WordPressで多言語化におすすめのプラグイン3選

2023.04.17

WordPressサイトの多言語化には、多言語化プラグインを利用するのが一般的です。多言語化プラグインは、訪問者が言語を切り替えられるようにしてくれるため、海外からのアクセスを増やしたいサイトや、複数の国の顧客を持つ企業にとって重要な要素となります。本記事では、多言語化プラグインの中からおすすめの3つを紹介します。

1.Bogo

出典:https://ja.wordpress.org/plugins/bogo/

Bogoは日本語対応の多言語化プラグインです。翻訳作業は手動で行う必要がありますが、シンプルな使い勝手が特徴です。
管理画面やサイト上のテキストを翻訳することができます。また、カスタム投稿タイプやタクソノミーなども翻訳できます。

2.Polylang

出典:https://ja.wordpress.org/plugins/polylang/

Polylangは、多彩な翻訳オプションを提供しています。手動での翻訳作業に加え、Google翻訳やMicrosoft Translatorを使った自動翻訳にも対応しています。多言語投稿や、多言語管理画面のサポートなど、様々な機能が用意されています。

3.Google Language Translator

出典:https://ja.wordpress.org/plugins/google-language-translator/

Google Language Translatorは、Google翻訳のAPIを利用して翻訳を行う自動翻訳プラグインです。20以上の言語に対応しており、翻訳を行う対象とする部分をカスタマイズすることができます。また、翻訳結果のレイアウトや表示する言語の数なども設定可能です。

まとめ

自動翻訳プラグインのおすすめ3つを紹介しました。APIを利用しているものもあり、翻訳精度が高く、多言語対応サイトに適しています。ただし、自動翻訳の精度には限界がありますので、注意が必要です。翻訳結果に対して手動で修正を行うことで、より精度の高い翻訳が可能となります。

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